どのチームも一致団結し優勝を目指しました！

6月10日(土)に笛吹市若彦路ふれあいスポーツ館にて球技大会が開催されました。 今年の種目は1試合4チーム同時参加で行う「4コートソフトバレーボール」という競技でした。 ネットが十字に張られていたり、失点した際にチームの持ち点が減る減点方式を採用していたりと、通常のバレーボールとは異なる点が多く、ユニークな内容でした。 　対戦は、まず全16チームが4リーグに分かれて予選2試合を行い、各リーグ順位別に順位決定戦を2試合行いました。 私達のチームは予選第1試合の序盤で失点が重なり、大量リードを許していました。 しかし、徐々にチームワークが高まり、チーム内の作戦である「目立たない」「失点しない」プレーが功を奏し、2試合合計で予選リーグ1位となりました。 　順位決定戦の第1試合では予選と同じ作戦で辛うじて1位となりましたが、その結果、第2試合開始早々、他チームから集中砲火を浴びることとなってしまいました。 しかし、順位決定戦前の昼食時に「毎年参加する球技大会で優勝を味わったことがないので、今年は何としても優勝したい」というチームメイトの言葉で一丸となったチームは、他チームのアタックやプレッシャーを跳ねのけ、優勝することができました。 チームメイトの方々には、堅実なプレーは勿論、良い雰囲気を作って頂き感謝しています。 　最後に球技大会の実行委員を務めました麻雀同好会の皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。 （公共システム事業部　第二ソリューション部　川野　充宏）

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