泣いても笑っても、最終戦となります。
会場は「トーヨータイヤ豊洲ドーム」でした。
準決勝を勝ち上がった4チームでのリーグ戦になります。
初戦は、準決勝で別グループの1位チーム。
厳しい戦いが予想されましたが、、
先制するとリズム良く試合を進められ、勝利。
女性のゴールもありました。
○ 5-0 対 デジタルハーツ
二戦目は、準決勝で同グループの1位チーム。
前回負けているチーム、リベンジを誓います。
初戦で波に乗り、こちらも勝利を収めることができました。
○ 5-1 対 ぴー助
暫定1位です。
最終戦は、1勝1分のチームとの対戦。実質の決勝戦です。
こちらが2勝のため、"引き分け"以上で優勝確定、"負け"だと逆転され2位となってしまいます。
試合が始まると、相手のモチベーションも高く、動きが速い。
こちらもそれに合わせて対応します。
一進一退の攻防、惜しいシュートも何本かありましたが、前半を0-0で折り返します。
後半もこう着状態が続き、両チーム点が入らないまま時間だけが過ぎていきます。
残り1分、優勝が見え隠れしてきました。
引き分け以上で優勝が決まるため、うまく時間を使います。
が、その矢先、残り10秒で自陣ペナルティーエリア内で痛恨のファール。
相手にPKを与えてしまいます。
残り時間の関係上、これを決められたら優勝を逃してしまいます。
まさに絶体絶命のピンチ。
しかし、、
4週間全試合フル出場の"この男"がやってくれました!
相手の動きを読み、PKを阻止します。
劇的な最後で、見事優勝を勝ち取ることができました!!
△ 0-0 対 Re:A2F
試合後には表彰式がありました。
会社からの多大なバックアップもあり、
全国250チームの頂点に立つことができました。
END OF THE STORY.
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